ビル・エヴァンスの「サンタが街にやってきた」を聴いて、彼の声がずっと、誰かに似てるような……と引っかかっていたのだが、そう!田村正和さんにちょっと似てるよ。

・昨日は、私の母方の実家で、絵本で見たやきいも大会をやりたい!というぼうずのリクエストにより、落ち葉と枯れ枝を集めて、たき火。さつまいもを濡れた新聞紙でくるみ、それをさらにアルミホイルでくるんで、たき火の中に潜り込ませ。なぜか人が避ける方に向かってくる煙と戦いながら。結果、ほくほく!ねっとりとした黄色いすばらしいやきいもができました。久々のたき火、たのしかった!今私たちが住んでいる場所では、絶対できないたき火。母方の実家、私の亡きおばあちゃんの家は農家なので、昔は、行く度に冬のいらないお荷物、落ち葉や枯れ枝なんかはボンボン燃やしていた、そのごうごう立ち上る煙と火の周りで、子供も大人もみな、あったまった。というか、顔面がやけそうに熱かった記憶。ああ改めて、たき火は楽しいな、燃やすの楽しい……もちろん、広い場所で、燃えがらが飛んで迷惑掛けない場所だから!という前提!

・昨日は仕事の事で叱られた、いつものごとく。へこたれずにがんばるぞ。

・お年賀の返事が。元同僚が結婚していた!あああおめでとう!彼女は私たちの式で司会をやってくれた人。彼女は、私の名前を呼び捨てで呼んでくれる数少ない人。1年に1回の年賀状交換だけど、いつも愛に溢れている感じ。私とは全く正反対の頼れる彼女。これから結婚お祝いの品を何か贈ります。

・そして、私の長年の謎が解けた。私が以前連れてってもらって感激した餃子は、みんみん、ではなくて、マサシだったのだ!とこれまた年賀状の返事で判明。というか、私がお年賀の挨拶そっちのけで、新年早々先輩に尋ねたのだった、奥様にももちろん、すみません変な事聞いて、と謝った上で。恥ずかしかったけどどうしても聞きたかった!そして聞いて良かった!そうかそうかマサシ!どうりで、みんみん注文して食べても、あれ?って思ったわけだ!早速マサシ!注文!!!