ひさびさ。

なんか、家康様が、人生は重き荷を背負うて遠き道を行くが如しと言ったそうですが、ほんと、人生って、子泣きじじいか何か背負って歩いてるんじゃないか、と思う。頭がね、どんどん重くなって地面に近づいてくるよ。毎日毎日千本ノック受けてる感じ。でも歩き続けるよ。昨日、ちょっとふっきれそうなきっかけが2つ舞い込んできたよ。ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう。ふっきれて、ふっと、子泣きじじいがふわっと綿毛にでも変わって背が解き放たれた時、きっとわたしはそれまでの鍛錬でつちかったバネを持つ足で、ほほえんでたのしくステップが踏めるでしょうよ。